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STORY CASE 03

時代の先端をいく「ネットの高校」のキャンパスづくり学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校 横浜キャンパス

  • 時代の先端をいく「ネットの高校」のキャンパスづくり
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土井 裕也

土井 裕也

営業第1事業本部 東京営業企画部 営業企画3課

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神戸 暁

神戸 暁

設計第1事業本部 中部・関西設計部 設計2課

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櫻井 利芳

櫻井 利芳

設計第1事業本部 中部・関西設計部 設計2課

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岩井 隆

岩井 隆

制作管理第1事業本部 東京制作部 制作2課

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校 横浜キャンパス

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  • 所在地:神奈川県横浜市神奈川区栄町2-9東部横浜ビル1階
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  • 業種:通信制高校(通学コース)
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  • オープン:2018年4月
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2016年に開校し、ITを使って個別学習を行う角川ドワンゴ学園 N高校。2017年には通学コースが開設され、多様な時代に対応したバラエティに富んだ授業が注目を集めています。

 

時代の先端をいく「ネットの高校」のキャンパスづくり

多様性に対応した
新しい高校のキャンパスづくり

―N高校は、ITを駆使した個別学習が話題となっていました。プロジェクトの依頼があったとき、どう思いましたか?

神戸:初めてお話を伺った時、なぜネットの高校に通学コースが必要なのかと不思議に思いました。角川ドワンゴ学園の鈴木様にお会いした時には、まずそのことから尋ねました。お話のなかで驚いたのが、N高校が開校2年目で5,000人近い生徒が集まっており、その1割以上が通学コースを希望しているという事でした。規模的にはすでにマンモス校です。ITを活用することで基礎教育を効率化する一方で、余った時間でプログラミングや外国語、グループディスカッション等の個別にカリュキュラムを選択できるので、それを目的に通われる生徒が多いそうです。ありきたりですが、時代は変わったんだな、という印象でしたね。

 

土井:私は最初の打ち合わせで感じたことは、「N(エヌ)というネーミングがシンプルでかっこいいな」というものでした。高校の紹介VTRも内容が分かりやすく、生徒の皆さんが出演していたのも印象的でした。私達もご提案の際には、「伝えたい要点を絞ってシンプルに」を心掛けました。

時代の先端をいく「ネットの高校」のキャンパスづくり 時代の先端をいく「ネットの高校」のキャンパスづくり

―ヒアリングを通じて、どのようなイメージを持ちましたか?

神戸:N高校は原点に「IT技術を活用することで、リアルをより良い教育に変えていきたい」という想いがあると感じました。設計者として、これまでの価値観に捉われず、新しい教育環境を創る、ということを心がけてプランニングをしていきました。

―プランニングにあたって一番大事にしたことは何ですか?

神戸:教室内でリアルなコミュニケーションが生まれるように、ソーシャルなスペースをたくさん作ったことです。ネットの授業はパソコンとヘッドフォンを使って行われるので、生徒はそれぞれ違う授業を受け、ネットの向こうの人物とチャットしています。そうなると、せっかく通学コースに来ても隣の人を知らないまま卒業、なんてこともあるかもしれません。ですから、パソコンからふっと顔を上げると、あちこちで親しい人たちが会話している、そんな光景がみられると良いと思いました。毎日顔を合わせる友人でも、環境によって会話の内容は変わります。多様な話題が生まれるよう、シーンに合わせてさまざまな家具をプランニングしました。

―具体的にどのようなシーンを想定して、ファニチャーを選んだのですか?

櫻井:エントランス付近にアットホームなラウンジソファを置き、生徒たちがゆっくりと談話できるエリアをつくりました。教職員の執務エリアの付近には、カフェのようなカウンターと椅子を置き、いつでも生徒と教員が会話しやすくなる雰囲気をつくりました。 

―いろいろな種類の机や椅子が、変化に富んだ空間を作っていますね。

櫻井:カジュアルで親しみやすい家具を選び、DIY風の製作家具を組み合わせることで、アットホームでありながら、家とはまた違う雰囲気の空間になったと思います。生徒たちがそれぞれ、お気に入りの場所を見つけてくれるとうれしいです。学習机は一般的な四角い机のほかに、あえて台形のテーブルを制作しました。横並びにして長いテーブルにしたり、向かい合わせにして円卓をつくったりと、N高校の特徴である多様な授業形態やレイアウトに対応できるようにしています。

時代の先端をいく「ネットの高校」のキャンパスづくり

近年注目されている
ネットとリアルが融合した環境

―完成してお引き渡しの時、どのように感じましたか?

岩井:図面ではなく実物の引渡しということで、実際の空間を肌で感じ、大変喜んでいただけました。当社設計担当の神戸・櫻井のプランニング通りコミュニケーションが生まれやすく、明るい環境になったと実感できます。引渡し時は細かい問題点などの修正や改善、使用方法の説明を通してクライアントとの一体感を生むいい機会です。それが体現できたプロジェクトでした。

 

神戸:今回のN高校は、「ネットとリアルの融合」と「多様性への対応」というテーマを掘り下げて考える良い機会でした。これは、船場が得意とする商環境にも近年増えてきたテーマで、新しいアイディアが求められるところです。それだけにN高校の挑戦はとても身近なものに感じました。

 

マネジメントの点から特に注意したことは何でしょうか?

岩井:制作管理からは、主に2点あります。まず「安全面」です。多様な考えを持ち、行動も活発な生徒の皆さんが安全な学園生活を過ごせるように、どのような行動をするかを意識してものづくりにあたりました。もう一つは「納期」。開校日は言わばオープニングセレモニーです。納期がかかるものは非常に注視していました。完成できて一安心です。

 

土井:そうですね、プロジェクトマネジメントの視点からいっても、開校日は決まっているので、半月ごとの進捗状況には特に気を使いました。数校が同時に進行していたのですが、角川ドワンゴ学園様には、日程に余裕を持ってご相談いただいたので、とても助かりました。

 

時代の先端をいく「ネットの高校」のキャンパスづくり 時代の先端をいく「ネットの高校」のキャンパスづくり

―開校したキャンパスを見て、どう思いましたか?

神戸:放課後、生徒達が居心地良さそうに学校に残っている姿を見て安心しました。彼らがいつか卒業して「自分たちはこんな学校で過ごしたよ」と話のネタにしてもらえれば嬉しいです。これからもN高校の挑戦を応援していければと思います。

 

土井:私は先生方の明るさに驚きました。開校後もお話をお聞きする機会があるのですが、やはり高校生を相手にされている方達はスピード感が違いますね。時代に置いて行かれないためにも勉強は大事だなと痛感しています。

 

櫻井:直接生徒さんたちから、キャンパスをとても気にいっていると声を聞けたのが嬉しかったです。この仕事に就いてようやく3年目になる私ですが、自分たちの空間づくりが彼らの日常に影響していることを実感し、大きなやりがいを感じた瞬間でした。仲が良さそうにはしゃぐ生徒さんたちの様子を見ると、これからこの学校で青春を過ごされる姿を想像して嬉しくなりました。

時代の先端をいく「ネットの高校」のキャンパスづくり

USER'S VOICE

教職員と生徒に、とても評判が良いキャンパスになりました。

学校法人角川ドワンゴ学園 鈴木健 様

USER'S VOICE


N高校はグローバル社会とIT社会で活躍できる人材育成のため、以下のような未来像を掲げています。

 

従来の教育の否定ではなく、

新しい教育が必要であること、

新しい教育でも生徒が伸びることを証明する。

 

結果として、日本の教育改革が進み、

より多様な教育、多様な選択肢を、

将来の子どもたちに提供できる社会にすること。

 

これらの理念を理解していただけること、そして単にハコを造る仕事ではなく、そこで生まれる価値までを意識したクリエイティブ力を見込んで、船場さんにお願いしました。実際にプロジェクトがスタートすると、提案力・チーム力・親身になって声を聞いていただける人間的魅力が高く、信頼してお任せすることができました。

開校して実際に生徒が楽しそうにキャンパスで過ごしている様子を見ると、御社にお願いして本当に良かったと感じています。実は他社さんにお願いしたキャンパスに通うメンバーから、船場さん制作のキャンパスをうらやむ声が多数寄せられていて、担当者としては少々困っています。無茶振りばかりですが、引き続き、末永く、よろしくお願いします!笑

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